旬のおすすめ農産物

青森県の採れたて山菜、旨みあるほろ苦さで春味満喫!

2015年03月16日

青森県の採れたて山菜、旨みあるほろ苦さで春味満喫!

冬が厳しい青森県では4月になると雪解けを迎え、土の表面からは
春の訪れを告げる山菜が芽吹いてきます。
今日は青森県で春先に収穫される天然の山菜をご紹介します!

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◆天然ふきのとう
3月下旬~4月頃

花開く前の苦みが少ない状態のつぼみを食べます。
天ぷらや和え物で食べるのがおすすめです。

HARVEST MARKET-ふきのとう-
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◆天然コゴミ
4月下旬~5月頃

穂先が丸まった状態のまだ柔らかい時に食べます。さっと茹でてお浸しにしたり、
天ぷらにして食べるのがおすすめです。

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◆天然アザミ
4月中旬~5月頃

春に出てきた若い芽を食べます。
おみそ汁などに入れて食べるのがポピュラーです。また高温でサクッと
揚げた天ぷらなどもおすすめです。

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◆行者ニンニク
4月上旬~5月頃

炒め物、揚げ物、お浸しなどに使う事ができます。年間を通して食べられる
醤油漬けなどもおすすめです。
HARVEST MARKET-行者ニンニク-

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◆天然タラの芽
4月下旬~5月頃

天ぷらで食べられるのがポピュラーです。
その他にもお浸しや炒め物の具材として使っても美味しいです。
程よい苦みは、揚げることでうま味に変わるので揚げ物が人気です。
HARVEST MARKET-タラの芽-

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◆天然ミズ(ウワバミソウ)
5月下旬~6月頃

下ゆでしてアクをとったら、お浸しや炒め物、和え物などに使います。
シャキシャキ感と程よいぬめり気が活かせるレシピがおすすめです。
HARVEST MARKET-ミズ(ウワバミソウ)-

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山菜はどれも採れたてをすぐ調理するなど、採れてたてが魅力なこともあり、
都心部ではほとんど出回らない野菜の一つです。
山々に囲まれた青森県は春になると当たり前のように
山菜が食卓に並びます。

是非、都心部の皆様も春には青森県の山菜を食卓に
取り入れてみてくださいね!

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