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マルチ敷きと定植(5月頃の作業です)
2016年09月08日
前回の更新から期間が空いてしまいましたが、今回はマルチ敷きと定植について紹介します。
マルチとは植物の根を保護するため、土の表面を有機質で覆うことをいいます。
マルチを敷くことで、土壌の乾燥防止、肥料の養分や流出阻止、病虫害の軽減などの効果があります。
こちらはベテラン会員の成田美恵さんの畑です。
マルチを敷いたら、次は定植の作業に移ります。
定植とは、苗床で育てた苗を田や畑に移し植えることです。
順序としては・・・
①苗に水をたっぷり含ませる。
②マルチに鎌で穴を開け、そこに苗を植え付ける。
③たっぷり水をかける。
※苗と植え付けをする所の土を密着させるため、穴に苗を入れたら、周りにかけた土をグッと押してやると良いです!また、苗同士の幅は鎌一本分くらいで植え付のがコツです!
定植の次は、適芯の作業へと移ります。
※マルチ敷きと定植は5月頃に行われます。