いろいろ変身、青森のお米加工品「米粉・干し餅・酒」

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いろいろ変身、青森のお米加工品「米粉・干し餅・酒」

2019年01月21日

日本全体で見ると、りんごだけでなくお米の生産も盛んな青森県。
ご飯としてそのまま出回るお米の他に、米粉やお米で作った加工品も多く冬場には
豊富なラインナップになっています。
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お米の加工品

　● 米粉 ●
米粉とは
お米を挽いて粉にしたものです。クセが無いためにいろいろなお料理に応用しやすく、
レシピによっていろいろな食感が楽しめます。
パンが食べられない、小麦アレルギーの方には米粉で作ったパンも浸透しつつあります。

米粉の活用
・パン
・お菓子類

米粉生産者さんはこちら！
農事組合法人滝本水稲生産組合
企業組合ノエル

　● 干し餅 ●
干し餅とは
うるち米をついて、寒風の中干して作られる、お米を保存する目的で、
つくられてきた伝統食です。
サクサクの食感とお米本来の甘みが感じられる優しいお菓子です。
昔は農作業中のおやつ等で楽しまれ、現代は非常食としても需要があります。

揚げ干し餅レシピ
揚げ油で低温からじっくり表面がきつね色になるまで揚げてお塩をパラパラ。
→サクサクの食感で、おやつにもおつまみにもなります。

干し餅生産者さんはこちら！
外崎農場

　● お酒 ●
お酒について
お酒が作られるお米は一般的な白米として炊いて食べるお米品種と異なり、酒米と
呼ばれる品種のお米から作られます。
青森県では「華想い」「花吹雪」「豊杯」という品種が多く作付けされ、日本酒として
醸されています。

● その他、米加工品 ●
お米加工品一覧
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お米は日本人にとって主食ですが、炊いて食べる以外にもいろいろな方法で加工され、
保存したり、発酵させたり様々な技術を用いて伝えられてきました。
この季節だからこそ、お米の加工バリエーションを豊かに感じることができます。