エリア:弘前市 取り扱い農産物:ぶどう-スチューベン-、ぶどう-白-、ジュース、酒類
スリーファーム
スリーファームブログ
青森・鶴田のスチューベン、収穫までもう少し。濃厚な葡萄ジュースになるまで
2026年08月26日
青森県鶴田町のスチューベンが、少しずつ収穫の時期へ近づいてきました。
畑では実が色づき、房全体がスチューベンらしい深い紫色へと変わっていきます。
THREE FARM(スリーファーム)では、このスチューベンを使って青森県産ぶどう100%のストレート葡萄ジュースをつくっています。
ジュースづくりは、搾るところから始まるわけではありません。
どんな葡萄を、どのタイミングで収穫するか。
畑での時間が、そのまま一杯の味につながっていきます。
青森県鶴田町を代表する葡萄「スチューベン」
スチューベンは、青森県で長く栽培されてきた葡萄品種のひとつです。
なかでも鶴田町はスチューベンの産地として知られ、スリーファームのぶどうジュースにも、この鶴田町で育ったスチューベンを使用しています。
スチューベンの魅力は、しっかりとした甘さと濃厚な果実味。
その個性は生食だけでなく、葡萄をそのまま搾るストレートジュースにしたときにもよく表れます。
砂糖や香料で味をつくるのではなく、葡萄そのものの味を楽しむ。
だからこそ、原料となる葡萄の状態がとても重要です。
収穫を急がず、葡萄が熟すのを待つ
色がついたから、すぐに収穫。
というわけではありません。
収穫前には、畑で葡萄の状態を見ながら、糖度や酸、香り、味わいなどを確認していきます。
ジュースというと「甘い葡萄ほど良い」と思われるかもしれません。
しかし、甘さだけではありません。
濃厚な果実味の中に適度な酸があることで、飲んだときに重たくなりすぎず、もう一杯飲みたくなるようなバランスが生まれます。
今年も畑の葡萄を確認しながら、**「ジュースにしたときに一番おいしい状態はどこか」**を考え、収穫のタイミングを見極めていきます。
THREE FARMが目指すのは「葡萄そのものを味わうジュース」
THREE FARMのスチューベンジュースは、濃縮果汁を水で戻すタイプではなく、葡萄を搾った果汁を使用するストレートタイプの葡萄ジュースです。
目指しているのは、単に甘くて濃いジュースではありません。
グラスに注いだときの香り。
口に含んだときの果実味。
甘さと酸味のバランス。
そして飲み終わった後の余韻。
ワインを味わうように、葡萄そのものの個性をゆっくり楽しめる一杯をつくりたいと考えています。
そのため、THREE FARMではワイングラスに注いで楽しむ飲み方もおすすめしています。
今年のスチューベンも、葡萄ジュースになります
収穫したスチューベンは、今年もTHREE FARMの葡萄ジュースへ。
定番の**「スチューベン ストレート」**をはじめ、葡萄の可能性を広げる商品づくりを進めていきます。
畑にある一房の葡萄が、収穫され、搾られ、一本のジュースになる。
商品だけを見るとなかなか見えない部分ですが、私たちにとってジュースづくりは、収穫よりずっと前から始まっています。
現在の鶴田町の畑は、そのスタート地点ともいえる大切な時期です。
青森の葡萄を、ジュースでもっと楽しんでもらいたい
青森には、りんごだけでなく魅力的な葡萄があります。
その土地で育った葡萄を、その個性が伝わる形でジュースにする。
そして、お酒を飲む人も飲まない人も、同じようにグラスを囲める一杯にする。
それがTHREE FARMが葡萄ジュースをつくる理由のひとつです。
鶴田町のスチューベンは、収穫までもう少し。
これからさらに熟度が進み、味わいも変化していきます。
今年の葡萄がどんな味になり、どんなジュースになるのか。
収穫、搾汁、そして新しい葡萄ジュースが完成するまでの様子も、これから少しずつお伝えしていきます。
今年の青森・鶴田のスチューベンから生まれる一杯を、ぜひ楽しみにお待ちください。
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