エリア:弘前市 取り扱い農産物:とうもろこし

滝吉農園

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嶽きみ

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10℃以上の寒暖差が生み出す極上のおいしさ

広大な津軽平野を裾野に、悠然とたたずむ弘前の秀峰・岩木山(いわきさん)の標高400~500メートルほどの高さに位置する嶽(だけ)高原では、短い夏の間に全国各地から訪れた観光客で賑わいます。

県内外から訪れる観光客の目当ては、この地でしか味わえない極上の甘さを持った「嶽きみ(だけきみ)」。
嶽高原で栽培されたとうもろこしのみが「嶽きみ」と呼ばれ、昼夜の厳しい寒暖差に耐え、朝霧に濡れながら育つことで、驚くほど糖度の高い、フルーツのような甘さのとうもろこしになります。

そんな嶽きみの栽培が始まるのは、高原の雪が消え、遅い春がやってくる5月中旬ころから。
冷たい雪の下で眠っていた畑を耕し、種をまき、苗の間に生える雑草を抜きながら作業すること約3カ月。収穫期には背丈を超えるほどに成長した嶽きみの間を縫うように移動しながら、早朝の薄暗い中を1本1本手作業で収穫します。...続きを読む

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