エリア:青森市 取り扱い農産物:ぶどう-スチューベン-、ぶどう-赤-、ぶどう-白-、トマト、とうもろこし、なす、ほうれん草、米-つがるロマン-、米-あきたこまち-、もち米
佐藤農園
佐藤農園の農家直送こだわりのあきたこまち
品名:農家直送こだわりのあきたこまち
収穫時期:9月中旬~10月上旬
「あきたこまち」は、1975年に福井県農業試験場で「コシヒカリ」と「奥羽292号」を掛け合わせて作られたF1(雑種一代)品種をもとに改良を続け、1982年、秋田県農業試験場によって「秋田31号」として誕生しました。その後、1984年に「あきたこまち」と命名され、今や東北を代表するトップブランド米となっています。
「あきたこまち」は、粘りが強く、もっちりしていて、コクと風味は抜群、そして、ほのかな甘さが特徴です。
また、玄米や分づき米は、どうしてもパサついたご飯になりがちですが、「あきたこまち」は玄米や分づき米、あるいは発芽玄米でもよく粘り、食感の良いご飯に炊きあがります。
籾(もみ)貯蔵のこだわり
新米のみずみずしさが飛んでしまわないよう、専用の貯蔵施設で籾のまま貯蔵しています。土に蒔けば芽が出る、つまり生きたままの籾入りの状態で保存することで、お米の魅力そのままに、食味も良好に保つことができます。
お米作りに最適な環境
佐藤農園の水田が位置する青森市郊外の荒川地区・細越地区は、3方向を山に囲まれているため非常に暖かく、年間の気温、降水量など、本場秋田とほぼ変わらない理想的な気象条件に恵まれています。
きれいな水と温暖な気候に恵まれた豊かな土地で、反収を抑え、食味にこだわって栽培された「あきたこまち」です。