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黒にんにくの加工品 新しい分野に挑戦!BGC「中村哲男」さん

2017年01月23日

黒にんにくの加工品 新しい分野に挑戦!BGC「中村哲男」さん

今回ご紹介するのは、青森県弘前市で黒にんにくの加工をし、
いろいろな加工品開発をしている『BGC(ブラックガーリックカンパニー)』の
中村哲男(なかむら てつお)
さん。

にんにく好きが高じて黒にんにく加工へ


黒にんにくを知人に勧めてみたところとても好評だったこと、
中村さん自身がにんにくが好きだったことなどから、黒にんにくの
加工をスタートさせました。
栄養が豊富で健康効果の研究発表もされている黒にんにくは、
現代では健康食品としての位置づけですが、中村さんはもっと
多くの人に気軽に食卓に取り入れてもらいたいと考えているそうです。

黒にんにくの新しい加工品を!


中村さんは黒にんにくそのまま、だけでなく、「黒にんにくバター」
「黒にんにく味噌」
など、日常でも取り入れやすいスタイルの
加工品の開発をしています。
「黒にんにく味噌」は黒にんにくと味噌を混ぜただけでなく、
青森県弘前市の産物、“嶽わさび”と“清水森ナンバ”を入れた味噌で、
辛味を効かせ、おつまみなどにもおすすめな味噌に仕上げています。
また、野菜などの炒め物に使うのもおすすめです。

少し変わり種は「黒にんにくバターキャンディー」
黒にんにくペーストに国産の無塩バターを練り込んで作った、
「黒にんにくバター」
をキャンディーにしたもので、ほのかに
黒にんにくの香りが口に含んだ時広がります。
リピーターの方も出始めている隠れ人気商品です。

自分自身の手でお客様へ直接販売


まず自分の口で商品の魅力をお客様に伝えたいと、陳列してお店にお任せする
だけでなく自分で催事などに出向き販売しています。
黒にんにくに興味をもってくれた方に加工品はどのようにして食べるのが
おすすめか等の説明を行っています。
こうして、直接お客様にご提案をし、黒にんにくを健康食品としてだけでなく、
日常使いとして使ってもらえる日が来るように中村さんは活動しています。


また、中村哲男さんの黒にんにく加工品はいろいろな場所で販売されていますので
是非こちらのページをご覧下さい。

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