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津軽の桃ブランドの新たな挑戦

2013年12月18日

青森県、津軽はりんごで有名な土地ですが、砂地で水はけのよい土壌は桃の生産にも適しています。
寒暖差のある気候が甘さを作り出し、近年注目されてきている「津軽の桃」。
そのブランド化の一環として開発されてきたのが、桃の葉エキスを使用したせっけん「シテラソープ」です。

平川市の津軽もも生産部会会員の今井農園と弘前大学との共同研究によって誕生したこのせっけんは、保湿や軟骨再生効果が話題の「プロテオグリカン」を配合したもの。
《農家の手を守るせっけん》をコンセプトに開発されました。

12月初旬に販売が開始となったとのことで、HARVEST MARKET登録農家でもある今井農園さんへお話を伺ってきました。
その模様は「ピックアップ農家さん」にてご紹介しておりますので是非ご覧ください。

「シテラソープ」の主な販売先は 道の駅サンフェスタ石川 ひらかアグリアス ヒロロ内ブナの木
となっております。

ピックアップ農家さん 今井農園
HARVEST MARKET 今井農園

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